中学受験がやっと一段落!と思ったら…
というか、本当のところは年末あたりから双方(姉妹)掛け持ち
で送迎の母だった。
ここで、次女が一抜けて…ホッと一息!と思うまもなく、高2の長女の受験はもうとっくに始まっている。
そして、年が明け、塾で言う新学年モード(高3)になってからは授業がいっそう、増えて、ほぼ毎日のように10時半に塾近くで待機している。
眠たい…
もともと睡眠取れないと全くダメ!
なんて、親が言ってたらだめなんだろうけど。
でも…新学期の授業を決める時に塾の先生に断りきれなかった長女。
あなたは私立文系コースで一応、学校推薦で大学を決めるという
話になってるのだけど、よく考えたらそれなら塾なんて用無しじゃないの?(母)
自分から勉強するなんて決して言わなかった長女が、決めたことなのだからと言われるがまま塾に送りだしてはいるのだが。
担任の先生がこの成績だと関西の上位4私学は到底ムリ!
その下を狙っても無理かも?更にさらにその下かもしれないよ!なんて脅して下さった。
いずれも推薦の場合だ。
母は何にも気にしていなかったのだが、推薦の場合、平常点が全て。後は部活や自治活動、出席日数等とのこと。
なので、もう今更ムリってことみたい…(涙)
とあきらめていたら、勉強をやりかけるとその気にもなるようなのだ(にんまり)
他校のお勉強を一生懸命されてる生徒さんの姿を目にして触発された様子。
「せっかくやから、センター試験受けてみようかな?」なんて言葉が飛び出した。
(すみません!低レベルの話で…)
いつもとは違う場所に自分を置いてみることの意味を少し感じた母だった。
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ