友だちが三度目の正直で第一志望合格☆というメールが入ってきた。
同じ学校を初日から専願で受け続け、今日が最後。
次女は同じ学校を昨日一緒に受け、下のコースで回し合格。
友だちはどうしても上のコースとこだわり続けた。
しかし、今日がダメなら下のコースへ回すという選択を初めてした。
「もし、M子が下のコースやったら、〇〇〇(次女のこと)と一緒に行けるやん!」と励ました?そうだ。
「そうやなぁ~一緒に行けるな。8時になったら真っ先に連絡するわ!」
そして、8時。
「上のコースで合格しました~!!」
早速、おめでとう!と返信したあと、
「私に四度目の正直はあるのかな?」
実は今日も試験を受けに行ってきた。
校門前で塾のスタッフが「これが出るよ!」と言われてもらった
プリントは出来たのに、実際の試験は6割しか出来なかったと
嘆いていた。
試験後、そのまま塾へ。
テン・リトルインディアンじゃないけど、一昨日よりも昨日、昨日よりも今日とだんだん塾へ来る子は少なくなっている。
今日は同じクラスで5人だったそうだ。
別の友だちも今日、試験を受けに行く最中に
「合格!」とメールが来た。
「私、ぜったい最後の一人になる自信あるわ…」
特別、元気に振舞ってるようでもなく、見た目、全くいつもの能天気な次女なのだが、
最後に
「誰か助けて…」なんてことをつぶやいていた。
「お姉ちゃんと同じとこ受けといたら良かったかな」と。
かなり厳しくて辛い状況だが、これも試練。
でも、それでも朝は来る!
明日の朝、7時に今日のweb発表がある。
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ