WILLナビ(ウィルナビ)─首都圏中学受験・塾・入試・学習情報サイト

WILLナビTOPへ

 

管理人 : ビアマグ

カテゴリ : 中学受験

メンバー数 : 9人

参加条件と公開範囲 :
だれでも参加できる(公開)

開設日 : 2009年06月07日

メンバー一覧

【先輩ママ・パパ】 みかん

ともたん

nou

【先輩ママ・パパ】 カプチーノ

【先輩ママ・パパ】 ぼの (1)

【先輩ママ・パパ】 そえ

【先輩ママ・パパ】 ビアマグ

【先輩ママ・パパ】 こす子

【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ

全てを見る(9人)

子どもに読ませたい本トピック

子どもに読ませたい本 (2009年06月07日23:57)

最新を表示   1番~37番を表示

  • 2009年06月07日 23:57  【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 子どもに読ませたい本(受験によく出る本、今年の試験に出そうな本、受験には関係ないかもしれないけどお勧めの本などなど)の情報交換をしましょう。

書き込み

  • 2009年06月09日 08:50  1【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • 受験によくでる作家といえば、重松清を直ぐに思い出しました。
    「きよしこ」や「卒業」などなど出題回数の多い作家ですよね。
    息子は読書嫌いで全然読まないのが悩みですが、
    娘の受験時には私も一緒になって読んでいました。
    と言うか、小学生には読ませたくない部分がある困るので、
    検閲兼ねて先に読んでいた・・・という感じです。

    最近は何だか
    「あ〜、この辺り出題に向きそう〜。敢えて狙って書いてるのかしらん??」
    などど、重松氏は受験問題作家を狙ってるのか?
    とさえ思ってしまってます(ひねくれ者で済みません!)。
    でも実はそれほど注目して読んでいる証拠なんです、
    すっかり重松ワールドにハマっているのが実態です〜。
  • 2009年06月09日 22:22  2【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 私も好きです。重松清。しかし、「流星ワゴン」とか、うっかり読ませるとかなりセクシャルな話も出てきたりするので注意が必要ですよね。
     浅野あつこの「バッテリー」もなかなかよかったです。

     少年が成長する話が多いのが入試の特徴ですが、主人公にどれだけ入れ込めるかによっても点数がちがいますよね。読み物として楽しいか、楽しくないかによってテストのノリが違うように感じました。

     わが子は二人とも、小説はまだいいのですが、評論文は嫌いで苦手でした。
     評論文はたしかにおもしろくはないので、一気に読んでも頭にはいりません。数章ずつ分けて読むとだいぶいいみたいでした。
  • 2009年06月10日 00:16  3【先輩ママ・パパ】 そえ
  • こんばんは

    ビアマグさん 素敵なコミュニティをつくってくれてありがとう!

    実は 私のライフワークの一つに「読み聞かせ」があります。
    ご縁があって 私立や公立の小学校の授業の時間を使って読み聞かせをしています。

    5・6年生にお勧めの本は、やしまたろうさんという方の書いた「からすたろう」や谷川俊太郎さん文・和田誠さん絵の「ともだち」等です。

    まだ ほかにも何冊もあるのですが・・

    読んでいて 子ども達の反応があった本で印象深いのがこの2冊なのです。
  • 2009年06月10日 08:42  4【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • そえさん、ありがとうございます。
     
     読み聞かせをなさっておられるのですね。すばらしい!
     
     私も小学校のボランティアで数回だけやったことがありますが、子どもたちが身を乗り出すように聞いてくれて、読む側も力が入りました。あの時のみんなのキラキラした目が忘れられません。(またやってみようかな。)


     子どもにお勧めの本で、一つ、特に女の子に読ませたい本があります。
     生理の仕組みや手当の仕方なんかが分かりやすく、一部コミック(というかコミックがメイン)で絵もかわいいです。

     親にはなかなか出来ない性教育のとっかかりとして素晴らしかったのでお勧めします。(あまりに気に入ったので小学校に2冊寄付してしまいました。保健の先生がとても喜んでくださいました。)

     「セイリの味方スーパームーン 生理なんでもハンドブック」偕成社 高橋由為子著 です。

     中学受験期は初潮期と重なりますが、これ一冊読めばもう怖くない、という感じです。価格も1050円と安いです。
  • 2009年06月10日 15:20  5【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • ビアマグさん こんにちは。

    良さそうな本ですね!!
    娘は学校の保健の先生のお話を聞いて来た時に色々と質問してきました。
    こういう本があって、一緒に見られたら良かったです。

    それと・・・便乗で厚かましく済みません、
    男子向けのこういう本はご存知でしょうか?
    こういう話はやはり父親に任せたい所ですが、良書があるといいなと思いました。
  • 2009年06月10日 18:05  6【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 私自身は読んだことがないのですが、
    「まんがおれたちロケット少年(ボーイズ)-知ってる?おちんちんのフシギ」手丸かの子著 子どもの未来社 1575円

    というのがあるようです。アマゾンのレビューで五つ★をつけている人が多いのでいいかもしれません。

     ちなみに同じシリーズに、
    「ポップコーン天使(エンジェル)-知ってる?女の子のカラダ」手丸かの子著 子どもの未来社 1470円

    というのもあるようです。

     私は、「セイリの味方・・・」の続き物(この微妙なニュアンス!)がほしいなあ、と思っていましたが、なかなか難しいですね。

     あまり大きくなってから本を与えるというのも変なので何もしていません。(あとは自然に・・・かな。)これでいいのでしょうか・・・。
  • 2009年06月11日 21:28  7【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • ビアマグさん 有り難うございます!!

    早速、「まんがおれたちロケット少年」を検索してみました。
    表紙が可愛い絵で親しみやすそうですね。
    与えるのは、タイムリーでさり気ない時期が狙いでしょうね。
    こういう事、男子にはドキドキです・・・
    強い味方の本としてメモいたしまいした。感謝!
  • 2009年06月13日 14:12  8【先輩ママ・パパ】 こす子
  • nouさん、そえさん、ビアマグさん、カプチーノさん
    こんにちは。

    書籍ではないのですが、
    「ジュニアアエラ」は朝日新聞から出ている月刊誌です。
    あの「アエラ」の小中学生版。
    ニュースに興味関心が湧くようにイラストや写真を豊富に使っています。
    「トキメキワークファイル」や「月刊図書館」というコーナーもあり
    飽きずに読めます。
    毎月15日発売480円で、朝日新聞の販売所にお願いすれば
    配達もしてくれます。

    楽しめて時事問題対策や説明文対策にもなるかもしれませんね。
    ちなみに高校生のこす子子も読んでいます。
  • 2009年06月14日 20:38  9【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • カプチーノさん、男の子の悩みって、女親には手に負えない部分もありますよね。いい本や情報と出合いたい・・・。引き続きなにかないかリサーチしてみます。ありがとうございます。

    こす子さん、「ジュニアアエラ」配達もしてくれるのですね。
    知りませんでした。
     時事問題、説明文対策ってどうやったらいいかもわからなかったのでありがたい情報です。ありがとうございます。
  • 2009年06月14日 22:30  10【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
  • こす子さん こんばんは。

    ジュニアアエラ、とても良いですね!!
    中学受験生の息子にも、中学生の娘にも適していてお得かも!?
    朝日の小学生は息子に一時とっていたのですが、殆ど読まないので止めてしまいました。
    ジュニアアエラだと視覚的にも惹きつけるし、小学生の息子と中学生の娘に一石二鳥かな?
    (*朝日の回し者ではございませーん)

    娘の学校では公民の時間に時事解説を持ち回りで担当します。
    これ、役に立ちそうです!
    情報有り難うございました。
  • 2009年06月17日 23:16  11【先輩ママ・パパ】 みかん
  • ジュニアアエラ!
    良さそうですね。
    教えて頂き、ありがとうございます。
    早速、購入してみます。
  • 2009年06月17日 23:24  12【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 子どもが将来の夢を決めかねているようなので、参考になればと『13歳のハローワーク』という本をプレゼントしました。

    職業辞典みたいで、面白いです。
    音楽が好き、ゲームが好き・・・
    など、自分の好みからイメージされる
    職業を知ることができるのが、いいです。

    こんな仕事があるんだ~という感じで、大人が読んでも面白いです。

    楽しく読めてしまうから、今まで知ろうとしなかったことにも興味を持つかしら?
    などと親としては、淡い期待を・・・(笑)
  • 2009年06月26日 21:11  13【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 大学生の就職難の話を聞くにつれ、若者に職がないことの恐ろしさを感じます。
     団塊の世代の大量退職で、陽がさしたと思ったらあっという間の急降下ですね。

    「おんなのシゴト道」という太田垣春子さんの本もなかなか良かったです。同じように職業解説が載っていますが、もっと種類は少ないです。でもイラスト漫画なので読みやすいかもしれません。
  • 2009年07月08日 23:11  14【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 「おんなのシゴト道」
    ネットで見つけました。
    面白そうですね。軽い感じで読めるので、興味をしめしてくれそう。

    「生きながら火に焼かれて」スアド著
    イスラム社会における「名誉の殺人」について書かれた体験談。
    ちょっと戦慄する内容ですが、女性差別、文化的価値観、人権について深く考えさせられます。
    高校生くらいになったら、思いきって読ませてみたいです。

    毎年、ユニセフ募金活動をしていますが、遠い国での他人事としか意識が持てていなかったように思います。人権問題や様々な社会問題を身近に感じるためにも、時にはこういった本も必要かなと思いました。
  • 2009年07月28日 20:33  15【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 年齢によって合う、合わないはあるとは思うのですが、基本的には、ある程度の年齢になったら、「この本は読んだらだめ」ということはないのではないかと思います。(心配ではありますが。)

     『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子著

     漫画の「毎日かあさん」の著者の本です。この世の中はお金だけではない、でもお金も必要、という話を自身の子ども時代の話を含めて、物語調に書いています。ルビも振られていて、子どもにも読みやすいです。

     「生きながら火に焼かれて」は私も読みました。同じ時代とは思えない悲惨な話です。
  • 2009年07月29日 12:46  16【先輩ママ・パパ】 こす子
  • ビアマグさんがオススメしてくださった
    「この世でいちばん大事なカネの話」
    は理論社のよりみちパンセ、シリーズの一冊ですね。
    シリーズ一冊目の「みんなのなやみ」重松清さん著
    読んだ事があります。
    読み応え十分で考えさせられました。

    西原理恵子さんといったら漫画。
    我が家の子供達は勉強の合間、
    気分転換(と思いたい)に
    「ヒカルの碁』(集英社、少年ジャンプ)をよく読んでいました。
    漫画でごめんなさい。
    現在アニメが再放送されており、二人とも懐かしがっています。
    登場人物達が碁を打つ時の駆け引きは
    物語文を解く上で少しは参考になっていた、、と思いたいです。
  • 2009年07月29日 22:15  17【先輩ママ・パパ】 みかん
  • よりみちパンセシリーズ、面白いですね。
    知りませんでした。

    ビアマグさんお薦めの「この世でいちばん大事なカネの話」
    も面白そう~。

    ところで、子どもに本をどのように薦めていますか?
    本はいつも読んでいますが、
    親が読ませたい本には、なかなか手は伸びていない様子。
    所詮、本人が読む気にならないと、いくら薦めてもダメですね。

    さり気なく話題にあげて、その後リビングのテーブルなど目につくところに置いておいたりすると、興味を持つ場合には手にとります。

    皆さんのご家庭ではどのような工夫をされていますか?
  • 2009年07月31日 00:41  18【先輩ママ・パパ】 そえ
  • みかんさん こんばんは

    一つ伺いたのですが・・

    みかんさんのおっしゃっている「親が薦める本」は中学受験のためのものですが?
    それとも 彼らのこれからの人生に何か良い影響があるのではないか?という視点でのお薦め本ですか?

    もし前者であれば 受験に必要であると伝えて塾で配布してくださる一覧等を渡して話すと思います。

    後者であるならば、
    「これどう?」と渡してみると思います。
    ・・が、みかんさんがおっしゃる通り
    本人が読む気にならないと、いくら薦めてもダメ
    だと思います。


    みかんさんご自身は 子どもの頃、親御さんに薦められた本を読んでいらしたのかしら。
  • 2009年07月31日 01:17  19【先輩ママ・パパ】 みかん
  • そえさん、

    言葉が足りなくてすみません。
    後者です。

    実は、受験に必要だから読んだら
    とは、あまり薦めていないです。
    もっとも、受験で扱われる本には、読むと面白そうな本がたくさんありますね。

    私は、親に薦められた本にも興味を持つようになったのは、大人になってからです。
    本を持ってこられても、子どもの頃は、そのまま本棚へってこと多かったです。
    何年か経って、改めて手にとって読んだりって感じでした。

    結局、自分が手にとろうと思わなければ、読まないってことですよね。

    ただ、こんな内容で面白いから好きだとか、
    こんな部分に私は興味を持ったとか本の内容を
    もっと上手にアピールできたら、
    子どもと一緒に本を共感し合えていいのかなと思ったものですから。
  • 2009年08月03日 01:23  20【先輩ママ・パパ】 そえ
  • みかんさん

    謝らないで~

    確かに 子ども達と本の事について話が出来るのは、「とっても幸せな時間」というイメージが私にあります。

    お子さんは どんな本がお好きなのですか?
    どんな内容に興味を持った・・等の話をしてくれる機会がありますか?
    本に限らず、お子さんが興味を持っている事を話してくれる時間は、みかんさんはどんな風に聞いていらっしゃいますか?
  • 2009年08月03日 23:05  21【先輩ママ・パパ】 ぼの
  • こんばんは

    西原理恵子さんの話題が出ていたので・・・
    この前、彼女がご自分の子どもたちに薦めた本に
    「地球家族」という写真集があると記事に出ていたので
    早速購入しました!
    面白いです。
    「申し訳ありませんが、家の中の物を全部、家の前に出して
    写真を撮らせて下さい」と帯にあります。
    世界30か国のごく普通の暮らしをそのまま写してありました。
    リビングのテーブルに置いていつでも手に取れるように小細工?
    しています。
    西原さんは世界各地に子どもたちを連れて行きたいけど、それが
    できないのでこれを与えたといわれてました。
    オススメです。
  • 2009年08月04日 18:21  22【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  •  西原理恵子さんの本はかなり「毒」のあるものも含めてかなりの数を持っています。
     一番のおすすめは漫画ですが「毎日かあさん」(今5冊くらい出ています。)です。子育てのリアルな毎日に共感したり笑ったり泣いたりします。

     西原さんは、ご主人である鴨志田さんをがんで失っていますが、この方との世界各地の旅行の話や、離婚の原因となったアル中の闘病記なども包み隠さず書かれておられます。(鴨志田さんは戦場カメラマンでしたのでかなり壮絶な体験もなさっています。ご夫婦共著も多数。ちなみにお二人は離婚した後、闘病される中で復縁しておられます。)


     さて、本の話ですが、我が家には「トイレ文庫」がありまして、狭いトイレではありますが、コーナーのところに数冊本が置いてあります。

     「ゴルフのスイングの写真集」だったり、「朝日キーワード」だったり「まんが徳川家康」だったり、適当に入れ替えていますが、常に5冊くらいはあります。

     ここに置いておいて、時々勝手にチェンジします。すると「あの本どうした?」と言ってくることがあり、「読んでいるんだな」とわかります。

     トイレで毎日毎日ゴルフのスイングを研究している割には、夫はゴルフはうまくなりませんが、それでも家族全員に「トイレ文庫」は好評です。
  • 2009年08月04日 21:05  23【先輩ママ・パパ】 ぼの
  • ビアマグさん

    我が家も「トイレ文庫」ありますよ!
    受験物のマンガ(ことわざや歴史もの)、14歳からの哲学と10歳の君へ(これはちょうど二人の娘がその年齢だったから同じようなものをと思って・・・すでに2年が経過)あとはPHP誌(これは蓬莱という豚まんのお店が毎月届けてくださってる)、マンガ色々。
    母用にはお掃除・ダイエット・マナーの本などなど。
    ちなみに長女は家に帰るとトイレから出てきません。
    ヘンな話、結構くつろげるようです(笑)
    他にも宝地図や毎日の試験、地図や漢字、絵、パズルなどなど。
    狭いのに結構モノであふれております。
  • 2009年08月04日 23:47  25【先輩ママ・パパ】 こす子
  • こんばんは。
    私のトイレ文庫愛読は新聞。
    トイレだと落ち着いてじっくり読めます。
    こんな私を見て育ってしまった子供達。
    各自しっかり愛読書を持参してトイレにこもります。

    小学生新聞も好きですが、6年生の秋からは少しずつ
    大人の新聞にもチャレンジできたらいいですね。
    我が家は四コマ漫画(ののちゃん、地球防衛軍のヒトビト
    結構好きなんです)
    から大人の新聞に入っていき、今では興味のある記事を見つけては
    読んでいたりします。
    私に意見を言って欲しい時は読んでる途中に話しかけてくる事もあるし
    その逆もあります。
    最近は空港で10円の賭けをしたばかりに有罪になってしまった
    インドの子供達の話題でした。


    四コマ漫画と言えば以前新聞連載していた「ロダンのココロ」
    飼い犬ロダンが主人公で我が家はロダンのファンです。
  • 2009年08月05日 01:12  26【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 連続書き込みで失礼致します。

    瀬尾まい子さんの「温室デイズ」(角川書店)
    が文庫本化され現在書店に並んでいます。
    キュートなイラストとタイトルとは裏腹に
    いじめという重いテーマの作品です。

    瀬尾まい子さんは中学校の現役の国語の先生。
    昨年度の国語入試問題では4校で取り上げられていました。
    「幸福な食卓」は映画化された作品で
    家族の再生がテーマになっています。
    どの作品も会話文が多く読みやすいのに
    読んだ後いつまでも心に残ります。
  • 2009年08月06日 00:55  27【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 「温室デイズ」タイトルが逆に恐ろしい?!
     いじめの話は本当は目をそらしてはいけないことなのに、何となくタブー視されていますよね。社会問題になってからもう数十年経つのに、未だになくならないみたいだし。


     「レモンをお金に変える法」という絵本、ご存じでしょうか。
    レモンをしぼってレモネードにして、それを販売することによってお金になる。これを経済の仕組みと絡めて描かれた絵本です。
     小学校高学年なら十分。中学年でもいけるかな、と思います。
  • 2009年08月06日 10:09  28【先輩ママ・パパ】 みかん
  • そえさん

    次女は、喜怒哀楽がオープンで興味を持った本や面白かったことを、語るのが大好き。
    いろんなジャンルの本を、取り合えずは手にとるので、本棚の模様替えのしがいがあります。
    そして、気に入ったものは、手振り身振りで熱弁してくれます。

    対して、長女は決して無口ではないが、受身な感じ。
    こちらから、話をふるといろいろと話してくれますが、自分からは話しませんね~。
    もともと自分の話に共感してもらうよりも、他人が語る話に共感するタイプ。
    聞き上手な子です。
    年頃なのでしょう。最近は親のお薦めは「ハ~イ」と返事をしつつ、何でも左から右的な感じ。
    友達からの薦めでないと関心がもてないみたいです。

    最近は、携帯小説ばっかり読んでいます。
    ちょっと覗いたら、「え~っ」という描写の内容も・・・。

    なので、もう少しいろいろと関心を広げて欲しいな~と思っています。
    皆さんが、ご紹介してくださった本、いいですね。
    漫画や写真が多いと手に取りやすいし。
    「地球家族」「レモンをお金に変える本」
    どちらも面白そう。
    早速、取寄せて、ウチにも「トイレ文庫」を作ってみます。
    口で薦めるより効果がありそう。
  • 2009年08月14日 12:58  29【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  • 携帯小説、テニス仲間がはまっています。
     携帯小説のすごいところは、作者と直接メールでコンタクトが取れてしまったりするところだそうです。
     「あなたのこの小説のこの部分に感動しました。」なあんて送ると、作者から「その部分は書くのに苦労したんですよ。」なんて返事がきたりするようです。

     「恋空」や「赤い糸」なんかも携帯小説からの大ヒットですよね。高校生の恋愛模様を描いたような作品も、じつは私たちと同世代の「おばさん」(?)が書いていたりします。

     私は最近老眼気味なのもあり、携帯で小説を読む気になれなくて、まだ見ていないのですが、これだけブログや日記や携帯小説が社会現象になれば、埋もれたダイヤモンドのようなすごい作家が発掘されたりもするのだろうと思います。
  • 2009年08月14日 20:51  30【先輩ママ・パパ】 こす子
  • 作者と直接コンタクトがとれるなんて
    ホントすごいです。
    作者の方と会える、コンタクトがとれる、
    読むという受け身の行為だけではなく
    双方向の働きかけができる
    というのは読者にとって嬉しい限り。
    携帯小説が人気なのはそれも一つの要因かもしれませんね。

    今日読んだ本です。
    モデルとしても活躍している華恵さんの
    「本を読むわたし」(My Book Report)

    4歳くらいから現在に至るまでの華恵さんの
    本との出会い、本にまつわる思い出が綴られています。

    小学校六年生、彼女は中学受験生となり
    いろいろな体験をしながらも、沢山の本と出会い
    受験の日を迎え、小学校を卒業。
    そして中学生になりまた沢山の本に出会う。

    15歳の彼女が書いた
    「思い出」とよぶには瑞々しすぎて
    やっぱりレポートがぴったりです。
  • 2009年08月16日 20:07  31【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
  •  こす子さんのお話にも出てきた「本は出会い」なのですが、歳をとったせいなのかなんなのか、「この本とてもよかったよ。読んでみたら?」というようなお話をしてくださる方がだんだん少なくなっていくのがとても残念。

     なのでこちらで皆様に教えていただくのがとてもうれしいです。

     私が最近読んだ本(といっても中身は漫画です。)は「星守る犬」です。

     本屋さんで見て、満開のひまわり畑の真ん中にいるちょこんとした犬の表紙がとても気になっていました。
     そうしたらテニス仲間がブログに書いていて、とても良さそうだったので購入!
     漫画なのですがストーリーがあり、なかなかのお話でした。
  • 2009年08月17日 22:54  32【先輩ママ・パパ】 そえ
  • みかんさん こんばんは
    お返事を頂いていたのに 私からのアクセスが遅くてごめんなさい。

    お二人のお嬢様 どちらも「読む」ということは好きなのですね。
    お母さんに感じた事をシェアしてくれる次女さん。
    人の話を聞くのが得意な上のお子さん。

    親からだけでなく、お友達からもいろいろな本の情報を手に入れているのかもしれませんね。

    我が家は 夏の商戦なのでしょうか、各書店の販促用のダイジェスト版が活躍しました。(学校のお友達が持っていたそうです)

    いろいろな本のあらすじが一冊に掲載されていて 興味を持てる本を何冊か見つけていました。

    ほんの小さなきっかけだったようです。
  • 2009年08月22日 17:02  33【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 携帯小説の作者って、読者のコメントに返信してくださるんですね!
    作者と直接コミュニケーションが取れるというのは、確かにスゴイことですね。

    そえさん、本のあらすじが掲載されている本って便利ですよね。
    重圧感のある本で敬遠していたら、
    あらすじ見て、面白そうだから読みたくなったという経験あります。

    本を手に取るキッカケって、いろいろとありますね。
    暮らしの中に、いろいろとちりばめておくといいのかな。

    それぞれがアンテナ張って、こんな風に「これっていいよ~」
    って紹介し合うのっていいですね。
  • 2010年04月18日 12:14  34【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • 先日お友達に紹介された本です。

    「少女パレアナ」

    これでもか、これでもかという具合に、難問がふりかかってくる。
    パレアナは物事を違った視点からとらえることで、
    その難問を1つずつ解決していく。

    という話だそうで、中学生にも充分読めるよ。
    と勧めてくれました。

    もうご存知の方はおられますか?

    まずは私から読んでみよう~と楽しみにしています。
  • 2010年04月20日 01:24  35【先輩ママ・パパ】 みかん
  • 「よかった探し」をするいつも前向きに生きる朗らかな少女のお話でしたかしら?
    どんな逆境に置かれても、何かしら良いと思えることがあると
    ポジティブに生きようとする姿を見習って欲しいですね~。
    以前、カルピス劇場のアニメで放送したような気が。

    ずっと以前に子ども版に省略された小説は読んだように思いますが、全編は読んでいません。
    そういえば、子ども達は読んでいないかもしれません。
  • 2010年05月04日 10:05  36【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
  • みかんさん。

    仰ってるおはなしだと思います。

    最悪の状況でも、必ず「良いところ」を見つけ、
    そこに光をあてて、パレアナが問題を解決していくお話だそうです。

    大人も読む価値ありかもしれないですね。
  • 2010年05月21日 00:42  37【先輩ママ・パパ】 そえ
  • こんばんは

    子ども自身に読んでもらうなら 低学年が良いかもしれませんが
    小学校5年生の読み聞かせに良く使うのが

    「ともだち」
    作: 谷川 俊太郎 絵: 和田 誠 出版社: 玉川大学出版部

    です。

    生意気盛りの子ども達も 読みすすめていくうちに
    本の中に吸い込まれていくような顔で聞いています
 

[子どもに読ませたい本]コミュニティトップへ