昨日の続き・・・
結局、O大学に推薦してもらうことにしたと甥本人からメールがあった。
でも経済か経営かで迷っているらしい。
中身が分かって迷っているのかどうか疑問!?だが。
さておき、この件で私が友人に尋ねたところ
一言でいうと、とにかく面倒見のイイ大学ということだった。
大学全入時代に突入して、他大学との差別化を図り、特色を押し出しているのだろうか?
それとも、私達の時代とは全く大学も様変わりしていて、そんなことは当たり前なことになっているのだろうか?
まず、1年生からゼミのクラスがあって、その先生が担任になりメンタル面でのサポートやら親とのコンタクトも取り、一年に二度の懇談もあるそうだ。
(大学教授がここまでしなきゃいけないの?お気の毒・・・と友人は思ったそうだ)
また、成績はもちろんのこと、履修科目と出欠早退記録も毎月封書で報告があるという。
学内にはいつでも自由に使えるジムがあるし、就学支援のためのセンターも完備されていて、1万円払うと4年間ずっとそこで回数の上限なくパソコンスキルを教えてもらえるらしい。
教授陣も充実していて、マスコミに頻繁に出る先生もおられ、学校の知名度を上げるのに一役買っているとのこと。
そして、偏差値が低い生徒ということで、通常の大学の勉強とは別に高校までの基本的な勉強を手取り足取り教えてくれる補講も
あるという。
本人次第で十分充実した大学生活を送れるよと!
本当に話を聞いて安心した。
やっぱり本人次第ということが一番大事だよなぁ・・・
大学生の自覚、いつ出来るかな?
その次はうちの長女なのだが、まずは従兄の様子を見て学ぶワ
とか言っている。
そうそう関係ないけど、ここの大学の時計台はロレックスだって!
すごいな~♪
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ