今朝、国公立大学の二次の出願数が出ていた。
あぁ、そうなんやぁ~とのん気にまだ起きてこない長女の顔を思い浮かべた(ホントは受けて欲しかったけど?)
関西はすでに高校の出願が始まっている。
長女の学校は卒業式が終わると同時に
「2:00全員下校のこと、ロッカーの中身ほ今日中に全て処分すること!」というアナウンスがあった。
何のことかと思ったら、週明けの高校入試の準備のためだった。
感動の中、ほんのちょっと興ざめ…
まさしく押し出される気分。
次女の学校は本日現在の出願数がなぜか大幅に減少していた。
これはいったい何が原因なんだろう?
たまたま今日のバイブルクラスで、ご一緒した高校3年生の子どもさんを持つお母様が
「うちの学校は厳しい校則があるけど、実は入ってみたら全くの自由なの。そして自分が何かをする時、いつも神様が傍で見てくださってるのだということに気づくの。だから、自分自身に責任を持つように自然に育つのね。6年間の宗教教育って、ほんと大きいよ。」
入ってみなければ分からないこともある。
ただ外見や大学実績だけで判断しがちだけど、こういうことなんだと何となく分かってくると、やはりこの学校にして良かったなと思う。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ
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