AO入試を三日後に控えた長女。
先生への報告は途中、休日を挟んでいたので、結局、出願後となってしまった。
先生は開口一番
「順番が違うやろっ!」と一喝されたそうだ。
あとから母も電話を入れた。
長女が私が自分で言うからと言っていたのだ。
母「先生、相談もせずに出してしまってすみません・・・」
先生「いえいえ、でも、私に言ったら怒られる(当初は文系の学部を希望していたので)とでも思ったんですかね?
でも本人なりに相当考えてたみたいで色々話してくれました。」
「実はもう一人Hちゃんが同じ大学のAOを受けるということで指導を進めていたんです。現文の先生がエントリーシートも添削しました。出す前だったら見てあげることができたのに・・・一言、言ってくれたら良かったのに・・・でも小論文のテストがあるようなので、傾向を調べて、何とかこちらでもフォローさせてもらいます!」
Hちゃんが突然受けたいと言い出したという話しはお母さんから聞いていた。でも同じ大学のAOというのは知らなかった。
そういえば、こういう感じどこかであったなぁ?と考えていたら
次女の中学入試のとき!
第一志望の学校に小論文のテストがあった。
あのときも塾の国語の先生が付きっきりでみて下さったっけ。
長女も次女もお世話してくださる先生方に恵まれて本当にありがたいと思う。
お願いだからそれに応えて成果を発揮してもらいたいところなんだけど・・・
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ
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