昨日の日記で「担任の先生が追いかけてきて。。。」
というくだり。
実はGW前にあらかじめ先生から聞いていた作戦。
ずぅ~~~っと伸び悩みの娘。
算数担当である担任の先生いわく、今の調子だったら算数はまあ何とかなるでしょうとのこと。
(どのあたりでそうふんでおられるのか?:かなりレベル低いところであることに違いないが)
ただ、追い込みがきくはずの理科・社会の暗記科目について。
娘の場合、現時点で皆目出来ていないというか、勉強のやり方が定まっていないので、改めて勉強方法を自覚させるという意味で目標値を設定する。・・・ということらしい。
4月に入り、以前に増して、塾ですごす時間が多くなっているというのに、成績が全く比例していない
なので、母はかなり焦って先生に何度か相談していた。
でも先生は
「大丈夫ですよ!GW明けに徐々にプッシュしていくつもりですから!」
と実に明快に答えられていた。
こちらは内心モヤモヤ、苛立ちetcいっぱい渦巻いているのに何とも拍子抜けするほど明るい返事。なんで??
一方で、先生の口から娘へ出てくる言葉は
「○○学院、△△女子、体験に行ってみたらええで!」だった。
娘の志望校がS学園であるのを十分承知の上だ。
塾側も学校との駆け引きがあって、送り込む人数の確保に走っているのかと疑心暗鬼に・・・
でもまだ今の時点でどうこう考える前にとりあえずは先生にお預けして様子見がいいかもと。
塾帰りそのまま、ヴァイオリンのおけいこに出かけた。
珍しく今日はきれいな音が出ていた。
空気が乾燥しているせい?
それとも先生が珍しく優しいせい?
塾が大変なのに頑張っておけいこに通ってきてくれるねと言ってくださったから?
いつもはとにかく叱られてばっかりで落ち込む帰り道だが、今夜は心も晴れ晴れ気分も最高♪という感じ。
ほめるって大事だな~
ほめてあげなきゃ!・・・って改めて思う。
ぼのさんの日記
2009年05月16日23:41
実は作戦でした!