次女の担任は算数担当。
毎週金曜日はその先生の講義がある日。
通常の講義が終わった後の1時間は算数の質問受付だったが、
ここへきて、面談の時間に変わりつつある。
子どもたちは皆、保護者の懇談と並行して先生に尋ねたいことがあれば希望すれば別の部屋で面談できる。
「今日、先生と面談してんで!」
「なんで?」
「いや…併願校、まったく知らんからどんな学校かなぁって、ちょっと聞いてみてん。」
「どうやった?」
「うん、お母さんに言ってたこととまったくおんなじこと言ってはったわ。○○○より10倍成績悪い子(又かぁ…、でも実際、うちの子は今現在「ビリ」なんだけど?それってホンマの話しなんかいな?)を僕は合格させたで☆って自慢してた。だから、○○○は100%合格するって言ってたで!」
「ふうん、他に何か言ってはった?」
「でも、この辺から行く子はいてないらしいで。それってちょっとなぁ~って言うたら、でもマンモス校やし、すぐに友達できるって。きっと途中ぐらいから一緒に通う子も見つかるはずやで!って。ええ学校やで!って。」
「他は?」
(本命校の話しはどうなん??)
「それだけやで!」
「エ~ッ?何それ?○○学院第一志望って、分かってはるんやよな?」
「たぶんね…でも昨日はその学校のことばっかり言ってたわ。」
どうなってんの?
まさか、先生の中ですりかわってはないと思うけど…
そこはあくまで、併願校のつもり…
まだ、行ったこともないし…
なんか、ちょっと不安になってきた~
しっかり、プッシュしとかんなアカンかも!?
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ