去年の夏過ぎから塾に通い始めた高2の長女。
苦手な英語は受験入門コースでも全くちんぷんかんぷん・・・
80分がどれほど長いか、どんだけ眠たいか・・・と。
(ぼやく間があればちゃんと聞いて欲しいのだけど~)
それでも、気が弱いこともあり?やめるにやめれず(やめるってことが言えない)
結局、塾長の勧めで冬期講習から高校1年生が受けるクラスに入りなおした
(かなり嫌々・・・)
最近になって、
「やっと、先生の話してることが分かるようになってきたわ。」
と・・・
やれやれ~
「今日さ、友だちが体験に来るねん!」
あれっ?
確か、以前彼女のママに話しを聞いたのだが
「おねえちゃんが受験で苦労したから、この子は絶対に学校推薦で行って欲しいと思ってるんよ!まずは学校は無遅刻、無欠席!出来れば、部活、自治活動とかやったら~って。それから、うちの学校は外部模試でいくらいい成績取っても平常点が一番大事やから定期試験のために個別に行かせてるねん!」
「すご~い!!よく分かってるんやね。。。」と感心。
私はあんまり考えてなかったので、なるほど~今更大学受験の塾に行ってもムダってことか・・・と思ってたのに。
「先生は推薦なんか絶対に考えたらアカンっていつも言ってはる。
みんな、頑張ってるし、元々そんなに簡単に入ろうって思ってへんで!」
そうなんや☆
どっちかというと親も早く決めて欲しいからラクな方法考えがちやったけど・・・
結構、子どもたちは素直にマジメに向き合ってるのかもしれないな。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ