今日で塾の体験が終わった次女。
「どうする?」
「・・・うん、どっちでもいい・・・」
長年(12年!と横ヤリを入れる次女)一緒に暮らしているので
この答えの意味はよく分かる。
やりたくない場合は
「やれへんっ!」という答えのはず。
つまり、やる(やりたい)ということ。
早速、中学準備コースに申し込む。
「数学と英語の時間をどういう配分にでもしていただけますがどうされますか?」
数学は簡単だったと答える次女。
そりゃ、そうだろう。四則計算なんだから・・・
それならば、英語だけってことにしようか?という話になる。
なんせ、体験で地下鉄を英語ならぬローマ字で書きなさいと
言われて
「CHAKATETSU」と書いていた・・・
「授業料はどのようにいたしましょうか?口座引き落としもできますが?」
「???」
「Nセンター(←中学受験時の塾、今回行くのは系列で個別指導専門塾)の時の口座でよろしかったら、そのまま引き落としさせていただけますが?」
わっ!それって、情報そのままなんや~
受験が終わって、退会になってると思い込んでたけど、そうでもないんやねぇ・・・(ちょっと複雑)
帰り道、
「お母さん、アイツ(口悪くてごめんなさい:男の子の場合はアイツ)来てたで!
上のクラスのあの人(女の子の場合)にも会ったわ♪」
結構、みんな来ているみたいで自分の行動に安心したような様子だった。
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ