今日は教室に指定校推薦の一覧表が貼り出される日。
「ちょっとした修羅場やってんで~」と長女。
「私、ここ行きたい!でも誰か行きたい子いてる?」と周りを見回す子、
「あ~あ・・・行きたいとこ、推薦入ってないやんか!」と嘆く子
「あんたもここ行きたいん?私もやねんけど・・・どっちがいけるんかな・・・」若干の火花が散る誰かと誰か。
長女のクラスは私立文系コースなので、指定校推薦を希望する子が多い。
学校としては本音は最後まで一般入試で頑張って欲しいところだが、担任の先生いわく日々の試験や部活、自治活動、無遅刻無欠席で送った学校生活が認められるのだから、当然の権利だと思っていいよと。
当の長女は・・・ちらっと見て、自分の行きたい学校がなかったと言って帰ってきた。
どんな学校があったの?と聞いてもラインナップに興味ないらしく記憶もしていないらしい。
でも親としてはかなり不満。
せめてどういう学校が指定校に挙がっているか知らせてくれてもいいと思うのだが、どうだろうか。
高校3年にもなるのだから、当然、自分で決めるはずということなのだろうか。
ちょっと納得できないのだが・・・
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ