長女の学校で進路説明会があった。
前回(高2秋)はベ○ッセの担当者さんの講演だった。
受験生の心構えとか親のフォローの仕方とかだったと思う。
目前に迫った今回は当然、進路指導室のより具体的な説明会だと思って参加した。
ところが、今回もベ○ッセさんの講演だった。
もちろん、それはそれでとってもためになるお話ではあったが・・・
でもこの時期なのでもっと踏み込んだ内容かと思っていたので
肩透かしだった。
付け加えで進路担当の先生から学校推薦にたよることなく一般
入試で頑張るよう引き続き指導していきますのでよろしくお願いしますという話しがあった。
終了後、長女のクラスだけ学級懇談会が開かれた。
何度も日記に書いている熱い女の先生。
せっかくの機会だからクラスで集まりましょうということだった。
クラスはいよいよ受験に向かって緊張感が高まってきていて、
みんな相当ナーバスになっていて、勉強の指導はもちろんのこと、特にメンタル面でのサポートに心を砕いていきたいと言われた。
というのも長女のクラスは私立文系コース。
学校推薦にエントリーできる権利がある。
そのため、希望の学校、学部が友だちと重なってしまうことも
多々あるそうだ。
最終的に先生に提出する前に友だち同士で話しあったり、調整
したりすることもあるらしい。
これがなかなか難しいことは言うまでもなくよく分かる。
みんな笑って卒業しよう!をクラスのモットーに掲げているの
ですがと先生。
最近、長女もやや不安定だ。
むやみにイライラして親や妹にあたったり、
でもそんな態度もおそらく学校では見せられないのだろう。
何とか親もサポートしていきたいと考えているが・・・
中学受験とは全く違うスタンスだなぁと改めて思う。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ